ホーム / サービス案内 / 相続・贈与

相続・贈与

 
争続とならないために

当事業所でも、経営者様の高齢化により相続に関するご相談も年々増えています。高齢になられた経営者様が「会社を閉める」「M&Aで売却する」「お亡くなりになる」など、様々な状況がやってきます。そこでいざという時に慌てないために、今から何を準備したらよいのかアドバイスをしています。




相続対策をご検討の方

相続対策をご検討の方

円満な相続のためには事前準備が必要不可欠です。

現状の財産をしっかりと計算した上で、生前贈与は必要なのか、いくらくらい贈与すればよいのかといったシミュレーションを行います。


■サービス内容

  • 財産分析
  • 相続税シミュレーション
  • 生前贈与
  • 遺言書作成
  • 土地の活用
相続税額の早見表
相続・事業承継

委任状・家族信託・サポート

家族信託とは?

経営者様がご存命の間に親族に財産を譲るのではなく、親族に管理を任せることです。亡くなった時に財産を譲るのは遺言書の作成になりますが、そのサポートもします。
経営者様が亡くなられた時は「遺言書」、ご存命の間は「家族信託」、と使い分けて、相続対策もしっかりとサポートしていきます。

遺言書の作成では?

遺言書の内容の決定は当事務所でサポートし、トラブルを未然に防ぐために、司法書士や弁護士と連携しています。

不動産関係では?

不動産の税務相談や、相続対策をはじめ、親から子へ、祖父祖母から孫への資金の贈与などの相談も承っています。

お客様が経営されている企業の自社株の評価

株価の評価については様々な算定方法があります。評価価格に基づいた算定の仕方もあれば、M&Aで売却するための算定も当事務所で行います。

委任状・家族信託・サポート

相続が発生した方

相続が発生した方

相続問題は突然発生いたします。まずはお気軽にご相談ください。

節税対策から相続税申告まで、お心に寄り添いながらご支援させていただきます。
当事務所では相続専門のサポートチーム体制を構築しております。

専門家として「争続」にならないよう丁寧な対応を行って参ります。

税理士による書面添付制度

ご相談の流れ

STEP1 ご面談

相続税の対象の財産は何か、税額がどれくらいになるのか、初回のご面談でお伺いし、ご説明をいたします。
その上で相続税の概算額をお伝えいたします。


STEP2 料金のご提示

初回のご面談時にご依頼いただく内容を確認し、料金のお見積額をご提示いたします。


STEP3 財産目録の作成

財産目録を作成し、お客様に遺産分割の方針をヒアリングいたします。また、適正な財産評価により、税金を過剰に納めることを防ぎます。


STEP4 相続税申告書の作成

お客様の遺産分割方針に基づき遺産分割協議書を作成いたします。また、遺産分割に基づく相続税申告書も作成します。


STEP5 書面添付制度

相続税申告書には書面添付制度に基づく添付書面を作成が重要となります。それにより相続税申告書の信頼性を担保します。


STEP6 アフターフォロー

税務調査の立会、交渉など、税務代理に基づき対応します。相続をされた不動産の有効活用や処分など、豊富な経験に基づき相談に応じます。

相続申告のながれ

相続申告のながれ